2人目どうするか、37歳よ。
きょう、めでたく妹に第二子の男の子が産まれた。
予定日を3日過ぎての出産だったが、深夜1時過ぎに病院行ってくるとメッセージがあり、朝8時過ぎには産まれたと連絡があったので、とってもスピード出産だったのではないかと思う。
晴れてお姉ちゃんになったみーちゃんとふたりで写っている写真を見たら、きょうだいっていいなぁとしみじみ思った。
血がつながっている唯一の同世代。
それは他に代え難い存在であると思う。
私も妹とふたり姉妹で、正反対の性格だから小さい頃は喧嘩ばかりして、口をきかないこともあったけど、大人になり、妹が病気をしたのをきっかけに、距離がとても縮まった。いまはきょうだいであり、友達であり、ママ友であり、なくてはならない存在だ。
なんだか甘酸っぱいようなくすぐったいような、きょうだいって、いいなーーーーー!!!
という思いがこみ上げてくると、
2人目についての悩みが再燃する。
37歳、もうそろそろリミットが近づいている。産むのなら、早いに越したことはない。
一人っ子は寂しいのだろうか。
きょうだいがいないと学べないことはどれほどあるのだろうか。
なによりふたりいたら楽しいに違いない。
そう思う一方で、不安定な自営の身。
ひとり息子にしっかりお金をかけて育ててあげたい。そして、老後に迷惑かけないように蓄えもしておきたい。そう思うと、ひとりが精一杯であり、せっかく戻りつつある仕事が再び減ってしまうことへの恐れもある。
まあ、自分勝手だわ。
結局はお金なのだわ。
そんなうちは、ふたりめなど、早いんだぜ!
じゃあいつなんだ!