改めて、チャイルドシート
出産前に散々悩んで、なんなら車まで買い換えちゃった勢いのチャイルドシート。
最終的にマキシコシ・ペブルで落ち着いたはずが、結局、買ったのは、同じマキシコシのマイロフィックスというモデルでした。デニムカラーのやつ。
マキシコシ MAXI-COSI 【日本正規品保証付】 マイロフィックス MiloFix ISO-FIX固定方式チャイルドシート(0~4歳向け) トータルブラック
- 出版社/メーカー: MAXI-COSI
- 発売日: 2013/08/02
- メディア: Baby Product
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ペブルは完全に新生児〜乳児用、だいたい1歳ぐらいまでのモデルでしたが(海外だと一般的らしい)、
マイロフィックスは日本でけっこうメジャーな新生児〜4歳ぐらいまで使えるモデル。
ちなみに、ペブルの大きな魅力としては、エアバギーやクイニーなどのベビーカーにドッキングして活用できること。エアバギーも(たぶん)クイニーも、首すわり後(生後3〜5ヶ月)からのベビーカーなんですが、ペブルがあれば、新生児から使えるベビーカーにトランスフォーム可能なのです。
が、節約や欲しいベビーカーのことなど鑑みて、新生児の時はベビーカーなしで抱っこ紐でがんばり、腰すわりの頃にクイニージャズを買うことを心に決めたので、トランスフォームは特に必要なし。
そういうわけで、ペブルの最大の魅力のひとつが、自分的には不必要という判断になったので、デザインだけで買うのもちょっと惜しい。しかも1歳ぐらいまでしか使えないなぞ贅沢すぎる。もんですから、改めて、再検討に入ったところで存在に気づいたのが、そのマイロフィックスでした。
- デザインと機能
回転したり、便利な機能は特になく、シンプルに尽きますが、見た目で選んでOKなちゃんとした作りだと思う。
あと、数少ないISOフィックス対応というのもポイント。着脱が簡単かどうかは、旦那任せなのでよくわかりません。けど、旦那はわりと四苦八苦してました。結局、慣れなんだと思う。
- 使い勝手
そのへんの不便は慣れなのでどうということもないです。
ただ、生後1ヶ月とか、リアル新生児の頃は、座席がデカすぎて収まりが悪い感じがしました(うちは2490gというかなり小さめでうまれたせいかも)。
あご引きすぎて苦しそうな姿勢というか。なんだか心配で、おしり〜背中のあたりに布を敷いて底上げしたりもしてたけど、安全性が落ちるのかな〜って、別な心配も出てきて、精神衛生上微妙です。3000gぐらいでうまれた赤ちゃんなら問題ないのかも。
ちなみに今は体重5kgぐらいになり、座り具合もいい感じになってます。
- 総合
ので、だったらペブルトランスフォームやればよかったわ、と、思わなくもありません。けども、シンプルな見た目、色、ごくごく普通の使い勝手も、けっこう気に入っています。
これが買ったやつ。すごくわかりにくい写真でスマソ