親バカっていうか、バカのブログ。

子育て始めました。冷やし中華は休んでます。

ロジクールの「ウルトラスリムキーボードミニ」買いました

仕事でバリバリ使おうと、1年ちょっと前ぐらいに買ったiPad mini。でも、原稿書きに使えそうなテキストエディタアプリが全然見つからず(ライターやってるもので)、出番を失ったminiちゃんは埃をかぶって腐り気味になっていました。

iPadのエディタアプリ、Appleの純正アプリ「Pages」を筆頭に、文字数カウントの機能ぐらいはついてるものが多いんです。

ただ、ライター業的にゼッタイ必要なのは一行の文字数を指定して自動折り返ししてくれる機能!
特に紙媒体だと、レイアウトの問題で、1行の文字数×行数(例えば「14字×20行」みたいな)がすごく重要なのです。これが指定できないエディタは、仕事にはとても不便で、使えない……。下書きって割り切って使えばいいんだけど、そこまでしてiPadじゃなくてもいいかと思ってしまいます。

というかこれ、けっこう簡単につけられそうな機能のように思うんですけど(推測)、なぜないんですかね。ニーズがないから?

が、最近ふと見つけた「iライターズ」というアプリで、iPad mini活用の兆しが見えてきました。

iライターズ - 快適日本語入力

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  • LIGHT,WAY.
  • 仕事効率化
  • ¥300

これ、一行の文字数、簡単に指定できるんです! 感動!
欲をいえば、ブロックごとに行の文字数を自由に変えられればもっとよかったです。Wordはそれができるんで。一ヶ所変えると全部連動して変わっちゃうのが残念ポイント。

なので、Wordの代わりとまではいかないけど、でも、この機会に腐ってたminiちゃんをちゃんと仕事に活用してみよう!ということで、キーボードも買ってみました。

ネットで探してて評判がよさそうだった、ロジクールの「ウルトラスリムキーボードミニ」。
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質感も悪くなく、打キー感もまずまず。なにより、miniちゃんと合体させるとちょっとしたPCみたい! いい感じ!

が、iPad miniのサイズ感なので、やはりキーピッチはかなり狭くて最初はすごく戸惑いました。入力ミスが多すぎて、ソフトウェアキーボードの方がむしろ打ちやすいんじゃないか……って、後悔しかけたりも。

でも気づきました。打ち続けてればそのうち慣れます。逆にPCのキーボードが打ちにくく感じたりするぐらい、慣れる(それはそれで困るんだけど)。なので、iPad miniとPC、両方を万遍なく使っていけば、いい感じに両刀使いになれるかも。

しばらく使ってみようと思います。